志摩藍染め(乾燥葉使用)は、三重県志摩市にあるレイズファームの農業体験Work Shopです。通年体験可能です
たで藍の乾燥葉を煮だして染色し、色止めします。通年体験が可能で作品作りに最適です。クリエイティブなWork Shopです。
★約1.5時間(材料費・税込み)
シルクストール染め 3,850円
Tシャツ染め 3,850円
※通年体験可 2名様~
★材料を持ち込んで作品作りをされたい方は、事前にご連絡をお願いいたします 準備が必要なため、よろしくお願いいたします
※2名様から開催承ります
志摩藍の乾燥葉ができるまで
このWork Shopで使う志摩藍の乾燥葉は、レイズファームで大切に育てたたで藍の葉です。
たで藍が一番大きく育つ夏の時期に、ひとつかみづつ手刈りしていきます。
少し離れたところにハウスを借りているので車で搬入します
たで藍の葉を夏のハウスの中で並べていくのですが、暑くて暑くて3分作業するので限界です 汗だくになります
夏のハウスの太陽で一気に乾燥させたのち、人海戦術で葉と茎を選別していきます。
この作業を延々として下さる作業所の皆さまに、いつも感謝しています。
Work Shopの流れ
こちらが乾燥葉にした志摩藍の葉です。
お湯の温度を測っています
乾燥葉を投入します
助剤を正確に図ります
志摩藍の乾燥葉を煮出すと水が黄色い状態になります
ネットで溶液を濾します
染色液の色は茶色です
助剤を加えて煮ます インディゴ成分が抽出されてきています
布を投入しますと、最初は黄色い状態ですが・・・
空気に触れると急激に酸化して、青色が出てきます。黄色と青で、まだら状態になります
・・・・うまく染色できるの?と、一瞬、ご心配されるかもしれませんね(´・ω・`)
お水で何回もゆすぎます
こんなにきれいなブルーが取り出せました!大成功です!
志摩藍染め(乾燥葉使用)は、三重県志摩市にあるレイズファームの農業体験Work Shopです。通年体験可能です